どこに行っても-空気はある

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zoom RSS 2016ブータンで幸せを感じた時3

<<   作成日時 : 2016/08/08 17:49   >>

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8月1日午後

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ブータンに到着して、私はドキドキしていた。嬉しさから?いや、高地だからか。2300mくらいの標高に私の体がなじもうとしていたのだろう。 「どこに行っても空気はある」のだが、0m地点に住んでいる私には少々酸素が足りないようだ。私の心臓は、本人が意識しないうちに体を順応させようとしていた。

空港内に歩いて入り、入国審査。特に聞かれることはない。申告書も渡すだけ。混雑もない。だって、ブータンの航空機しか入ってこないのだから。建物は5階建てだが、乗客は1階しか使っていないよう。荷物を取って、両替を忘れて建物を出た。

建物外にたくさんのガイドがいたが、ど真ん中の若いガイドが私の名前をもって立っていた。民族衣装の「ゴ」を着ていた。日本語ガイドの名はSさん、ドライバーはJさん。浅黒く日焼けした二人の年齢はパッと見分かりづらいが、若いのは間違いない。

今回の旅では、「誰かと混載車になるかは現地に行かないと分からない」と伝えられていたが、どうやら私一人みたい。雨季だし、お祭(10月)があっている時じゃないし、マツタケの時期(8月)でもないからガイドの数に余裕があるのかな?贅沢な感じ。途中で誰かが加わる?それも考えにくそう。

車は右ハンドルで左側通行、日本と同じだ。車は韓国車だったと思う。舗装道路ができて10年くらいだと聞いた。

ガイドの日本語は落ち着いた低い声で、車の中では聞き取りにくく感じた。勉強中と言われたが、かなり日本語は詳しかった。6年くらいガイドをしているということで、青年海外協力隊の日本語教師が派遣されていた時期に勉強をしたのかもしれない。

この日の訪問地を聞かれ、3か所答えた。両替も聞かれたので、「していない。」というと、ティンプーですることになった。
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パロからティンプーに向かう途中、川が合流しているところチュゾム(この場合は「川の合流点」という名の地名だが、チュ=川、ゾム=橋の意)で「歩いて渡ってみますか?」と言われたので、橋を歩いて渡った。川には町の名が付いている。
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白い仏塔は、インド式、チベット式、ブータン式と並んでいる。ブータン式は木でよく見えなかった。
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ここはいわゆる検問所。私の調べでは、通行には許可がいるということだったが、何もなかったように思う。車が先に渡ったから、チェックを受けていたのかな?
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この時、1台のデコトラが走って行った!写真を撮ったのはこれ1台だったが、ブータンのデコトラは面白い。正確には、インドのトラックだそう。
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再び車でティンプーへ。途中の景色が気になりながらも、復路で停まってもらおうと思った。ガイドにいろいろ相談して旅程を工夫することはできるということだったから。
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1時間半くらい深い渓谷の川沿いを走って、ティンプーに入ってきた。
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建設中のアパート。たくさんの竹が型を固定していた。ブータンで個人の家を建てるときは設計図はないと聞いた。各人が好きに建てられるって良いな。
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ガソリンスタンド。模様がおしゃれ〜。
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ティンプーでは、銀行にいって2万円を両替してみた。1万円くらい両替すれば足りるようなことを見たが、お土産も買うし、いくら必要かが分からなかった。
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同じ建物の隣は郵便局(日曜休)で、旅程の見学地になっていた。ここに来たかったがために、出発日を日曜日にしたのだった。ここで、切手とハガキをかなり買った1920ヌルタム。それは、一番無難なお土産だから。王家の切手もしっかり購入。
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日本までの切手は30ヌルタムに値上がりしていた。
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オリジナル切手(30ヌルタム切手12枚)は360ヌルタムで、3種類を制作。ティンプーの郵便局でしかできない。撮影後数分で出来上がる。そのうち2枚は持参したにわかセンペイのお面(期間限定黄色い「にわか」バージョン、アニメ「ワンピース」バージョン)で撮影したら、ウケていた。

12枚中11枚使ったので、下の写真は再現した画像。オリジナルであっても、全く1枚にかかる料金は同じ。ちなみに私の背景はタクツァン僧院。背景は変わるようだ。
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女職員がアニメ「ワンピース」バージョンのお面を貸してくれというので貸してやったら、自分もお面をして写って喜んでいた。楽しいでしょ。

そこから昼食。ショッピングセンター「マイ・マート」に入り、その2階で昼食。ブータンの商業施設は大概1階がお店で、2階がレストランになっている。
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左側の緑色の料理2皿がエマ・ダツィ。ブータン料理には欠かせない唐辛子のチーズ煮。他の料理は西洋だったりインドだったりのテイスト。甘辛い鶏肉料理はタンドリーチキンっぽい。
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3人でハエを振り払いながら食べた。他のレストランではこんなにハエはいなかった。流石、殺生はしない国。エマ・ダツィ(唐辛子のチーズ煮)は辛かったが意外と食べられた。
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3人一緒に食べたのはこれが最初で最後。歓迎会か?普通は一緒に食べることはないそう。時間も遅かったし、二人ともお腹が減っていたことだろう。
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最初の見学地はメモリアル・チョルテン。
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3代目の国王が急逝されたときに母君が建てられた記念碑。雨が降りだし、傘をさして見学。
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作法として三回記念碑の周りを回る。
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一旦、チョモラリ・ホテルにチェックイン。
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102号室(日本式2階)
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ホテルはとっても静か。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
なるほど標高2300mですか?
けっこう高いですね
ちょっと走ったらハァハァなっちゃいますね(笑)

車は混載でなく専用車のなったようで良かったですね
気の合いそうにない人と一緒になっちゃったら、旅の楽しさが半減しちゃいますからね・・・

ブータンの山間の景色はのどかで良いですね〜
初めてでもどこか懐かしさを感じるようだったのではないでしょうか?
ゆけむり
2016/08/16 03:35
ゆけむりさんへ

そうなんです、一気に2300m地点でしたから、体が急いで順応しようとしていました。

専用者も贅沢でいいんですが、誰か日本人と一緒でも楽しかったかもしれませんよ。気が合うか合わないかが問題ですよねえ。

私が済んでいるところも田舎なので、山を見てものすごい感動はないんですが、家や橋を見ると、全く日本と違うんですよね。基本ブータンの家は3階建てで、世界の中で立派な民家なんですって。その家を作る時に設計図がないって言うのが驚きです。
現実逃避な旅人
2016/08/16 07:14
大きな看板は何だろう?って思ってました
王家の方やったんですね

切手は自分が入るって面白いです
手作りのお面が気に入られたようですね

標高の高いところに行ったことがないので感覚は解りませんが、体って不思議、順応しようとするんですね

田舎っぽいのに建物は立派ですね
建築中のは興味深いです
竹を使うんですね

料理も不思議です(笑)
唐辛子のチーズ煮は辛くて美味しそう
野菜も多くて良いですね

ホテルも綺麗で快適そうです

前記事で書き忘れました
こちらこそ、よろしくお願いします


とまる
2016/08/19 11:11
とまるさんへ

はい、現国王夫妻です。町中に前国王と共に看板が立ててありますよ。

オリジナルの切手は、流石にモデル級の顔ではないので、自粛してお面を付けました(笑)せっかくだから、同じ写真を現地で取る予定でしたが失念しました。

高地順応は、体格とかスポーツをするとか関係ないそうです。幸い私は順応できる方だったので良かったです。

ブータンの民家は他の国の中でとても立派な部類にあるそうです。何てったって、昔から3階建てだし、土を固めた基礎は上物が朽ちても、半永久的に残るのです。ご近所さんの手を借りて数年がかりで建てられるので、みんなの愛がありますね!

意外とエマ・ダツィはいけます!ジャガイモ入りは気にいってます。

これからは、半年に1度の投稿となりますが、よろしくお願いいたします。
現実逃避な旅人
2016/08/19 17:01

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