どこに行っても-空気はある

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zoom RSS 2016Limited〜チベット天空への路9

<<   作成日時 : 2017/01/17 19:08   >>

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12月31日夜

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起こされて、外に出てみた。息苦しくない。
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15:00那曲(ナクチュ)駅 海抜4513m
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駅舎
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民族衣装
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停車時間が長いので、先頭の機関車を撮影に行った。
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走っては行けない、だけど、先頭が遠い。

やった!記念撮影
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足元はサンダル。

歩いて戻っていると、なにやら車掌が大きな声で言ってる。走って車内へ。4号車両位から入り、廊下の酸素が噴き出る装置の前で酸素吸いまくり!走った勢いは収まらない。途中何度も吸いながら、自分の部屋へ。

イケ村さんからもらったバナナを食べる。この部屋は「健康部屋」と呼ばれていた。
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Iさんと同室で上段のベッドだったMさんが高山病で辛そうに廊下の椅子に座っているので、私のベッドで横になってもらった。Mさんにもっと早く気づいてあげれば良かったな。

私はTさんのベッドの窓側で寛ぐ。Tさんは入り口側で読書。

15:46妥如(ツォル)駅通過 海抜4578m
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16:41古露(グル)駅通過 海抜4673m
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途中僧房らしきものが見えた。
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また敬礼してる。
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念青唐古拉山脈(ネンチェンタンラ山脈)
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放牧の数が増してきた。
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ここなんだろう?お墓かな?
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17:31当雄(ダムション)駅 海抜4293m
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18:02達瓊果(ダーチュングォ)駅 海抜4327m
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18:07夕食は弁当
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イケ村さんが日本から持参してくれたカップ麺と西寧で調達したミカンを頂く。
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しかし、食後は気分が悪い。胃に血液が集中して、酸欠になる。だんだん頭が痛くなってきた。ひどくなる前にバファリンを飲んでおこう。
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19:20ころ拉薩市に入ってきた。畑が見える。
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グーグルで見たのと同じ、結構都会だ。
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19:33拉薩駅到着。
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空気は薄い。

「どこに行っても空気はある」と思っていたが、そうではないのだ。


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この時点で、朝食を取らなかったお二人は体調不良。特に高齢のIさんは歩くのも辛そう。バスまで10分ほど。私の足も何やら浮いてる感じ。でも歩けるし、Iさんの荷物をいくつか持ってあげた。
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やっとの思いでバスに到着。

リーさんがカタを掛けてくれた。カタはシルク製の薄いスカーフで、歓迎の意味もある仏教の布である。
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酸素缶2本ももらった。でも、明日の観光地には持って行けない。
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20:08ホテルは、市内のJARDIN SECRET HOTEL (直訳、秘密の花園宿ね)外国人向けホテル。
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部屋は広〜い。
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いまいちな体調。頭はしっかりしているけど。

ドクターがIさんたちを治療している間に、イケ村さんは血中酸素濃度を測って回っていた。健康部屋の私のところには遅くにやってきた。

さて、計測。

「!」

イケ村さん驚く。

なんと、私の血中酸素濃度は、治療中のIさんより酷かった。

メンバー中最強の血中酸素濃度45%を叩き出していた!

70%以下は重症で、それより遙かに低い。

けど、生きてるよ 

リーさんが「治療しますか?」と聞くので、「はい、しま〜す。」

旅行保険は行って来て良かった〜。書類はイケ村さんが書いてくれるって、ありがとう。

英語が離せないドクターは、淡々と治療する。

ホテルのベッドの上で血圧を測って、「ベッドに入りなさい」と指示。点滴はベッドサイドライトに引っかける。

優しそうな助手が酸素ボンベを持ってきて、管を鼻に刺した。時折様子を見て、もう片方に刺しこんでくれた。

なかなか点滴が落ちない。ヒートテックの袖が腕を絞めていたので、緩めると落下が速くなった。

寒い。エアコンは22℃でHIに設定していたが、温もらない。

しかし、だんだんと酸素が回ってきたからか、楽になった。

一時間以上かかって終了。「ゆっくり起きて、支払いです。」と言われ、ゆっくり起きている場合か?

今回、日本円を少なく持ってきていたため、クレジットカードはどうかと聞いたら、手数料が100元かかると言われた。そこで、持参したドルを思い出し、ドルで支払い。370ドル。

300ドルと70ドル分の130元で即払い。日本円44,000円なり。
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飲み薬2回分を置かれ、すぐ服薬するように言われた。1回分を服薬。いろいろあるなぁ。
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荷物はそっちのけで、風呂にも入れず、寝ることにした。

明日は、観光に行けるのか?

しばらくすると、頭が痛くなってきた。一晩中ガンガンしていた。

恐らく、0:00頃、外でパン!パン!パン!パンと音がした。もしかして、年が明けた?これって・・・。

1月1日が正月ではないこの地方にお祭り騒ぎはなかった。まぁ、こんなんじゃあ、参加できないけど。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
淡々と景色を写し,駅名を記し,当たり前のように四千メートルを越える標高を挙げて,機関車との記念撮影をし,つらい仲間の荷物を持ってあげていたっていうのに,実は自分が危険な状況だったなんて,何ていっていいのか,よくまあご無事だったですね。けっこう危ない旅なのだということが分かりました。
カウントダウンどころではなかったのですね。お大事に。ぼくはハロン湾の船の上でした。
たろにゃん
2017/01/21 13:06
たろにゃんさんへ

そ〜なんです、私が一番危なかったですね
よく寝れていないということと風を完全に治してこなかったことが、今回の私の体調ということになりますね。本当だったら、もっとピンピンしていますよ。

持ってあげた荷物はちっちゃい軽めのバッグなんで、大変ではなかったです。Iさんのキャリーはイケ村さんが運んでくれていたと思います。

まぁ、カウントダウンは・・・全くもって期待外でしたね。ハロン湾の上でしたか。いいですねえ(^^♪
現実逃避な旅人
2017/01/21 15:35
命がけですね
自分が大変な状態なのにツアーの方への気遣いも尊敬します
よくぞご無事で。。。って思いました
点滴すると体温が下がるから寒いですよね
本当に無事で良かったです
とまる
2017/01/27 10:09
とまるさんへ

そうなんです、高山病って怖いんですよ。
そこまで自分が大変なんて気づいていませんからね、何か人の役に立つくらいはしないとと思って

はい、なんでか、無事でした(爆)なんでかな?

そうなんですね、点滴で体温下がるんですね?初めての点滴で知りませんでした
いや〜、無事で良かった(*´з`)
現実逃避な旅人
2017/01/27 21:21

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