2013怒りと叫びの北欧路2

7月24日
朝3時に航空会社の国際線予約センター(日本)に電話をしてみた。

電話に出た男性職員は丁寧に相談に乗ってくれた。パリ経由だったので、パリ支店が開くのを待って連絡をすると言ってくれた。

朝方、日本の航空会社センターの男性から進捗状況確認で電話があった。そして、パリ支店から電話がかかり話をした。男性は結構親切だったが、パリ支店の日本語を話すフランス人女性は早口で2回ほどの連絡でそれ以上かけてこなかった。

男性は後に再度連絡してくれたが、パリ支店の連絡が入るかもしれないので、しばらくは連絡を控えると言って電話がかかってこなくなった。

空港のクレームバッゲージのオフィスには電話が通じない。取りあえず確定していることは、荷物は翌日オスロ空港まで来ていること。なぜか、オスロの職員は本人に渡したと言い切っていること。

しょうがないので、7時過ぎ、ベルゲンの市場に出掛ける。
画像


市場はまだ営業していなくて準備中。くまモンランチシートをお面代わりにして記念撮影。笑いが止まらない。
画像


その後、交換留学中の男子学生さんにあった。
画像


市場が開くまで、対岸の家並みを見学。
画像


画像


そこでノルウェージャンフォレストキャットと遭遇。
画像


画像


嬉しくて、人懐っこいその猫としばし触れ合いタイム。
画像


そこから市場に戻り、海鮮サンドイッチを買って食べた。雀がおこぼれをもらう。
画像


画像


画像


画像


画像


画像


交換留学中の男子学生さんが話しかけてきたので、お喋り。数週間後には帰国するらしい。市場でアルバイトができるほど語学が堪能ということか、素晴らしい。

サンドイッチを食べ終わって一息ついてから、ケーブルカーに乗ってフロイエン山へ。この時は数名待ってチケットが買えるくらいしか人はいなかった。
画像


展望台はいい眺め。
画像


お土産屋さんを繁々と物色し、ご当地ピンを購入。

ケーブルカーを降りてから、凄い行列を見た。
画像


画像


列は券売所から10m以上後方に膨らんでいた。
画像


市場に戻り、男子学生さんに荷物の件で相談し、私のスマホや彼の電話を試みてもらうも通じず、断念。お礼を言ってアルバイト中の彼と別れた。

市場の中の一角で魚介類カニ、クラブ、エビとフルーツを買って調理してもらって食べた。凄く美味しかった。
画像


そこから、ホテルに戻る途中、店でハガキと切手を買い、ホテルで荷物を取って駅へ。
画像


駅ではアイスクリームと飲み物を買って電車に乗った。
画像


ここから8時間、長い。何度でも言うが、本はスーツケースの中。
画像


コンフォート車両はコーヒーと電源つき。
画像


コーヒー、ココアは飲み放題。フットレストがあればもっと良かったのに。

広い空間でハガキを書いた。2時間もつぶれなかった。

退屈な時間は続いた。往路で乗り降りしたボス駅、ミュルダール駅を眺めながら、スナックを食べる。
画像


ここで眠くなり、寝台車が良かったかもと思ってしまった。
画像


画像


19時にオスロ中央駅に着くと、歩いて1泊目と同じホテルへ。チェックインの際にスーツケースのことを話したがなかった。

相変わらず床は広い。ゴザのような作りの床はカーペットと違って良かった。
画像


相棒はオスロ空港に荷物を確認しに行こうと言ったが、入れ違いになるのがイヤだったし、電車代も二人往復で8,000円近くするから、連絡を待とうと説得した。

夕飯のチンするパック(ビーフストロガノフとライス)とヨーグルトを買ってホテルに戻ったら、本当にパックで皿がなかった。ホテルのスタッフに皿がないか聞いたがなかった。しかも、作り方が・・・。しょうがなく、違うものを食べた。

この晩も洗濯。綿の平ヒモベルトが役に立つ。滅多にしないベルトをしてきたのは、これを予感してか?


7月25日

オスロの町を観光する日。
画像


市内乗り物一日券を買った。トラムに乗って国立美術館へ。
画像


画像


ムンク生誕150年の今年は幟に150年の文字があった。
画像


美術館が開くやいなや10数名が中へ。中は、ムンク、ムンク、ムンク!といったムンクオンリーの構成。

濃かった。

見学中マナーモードにはしていたが、いつ電話が入ってくるかもしれないと気になって仕方が無かった。ゆっくり見学ができなかったのは残念だった。

売店で『叫び』のポスターや葉書を買った。叫びのTシャツを買って旅行中に着る予定だったが、デザインが気に入らず買わなかった。
画像


次はムンク美術館へ。乗るバスを間違えて、向かいの公園の奥に出てしまったが、公園を散歩しながら美術館に着いた。
画像


丁度お腹も空いていたので、名物のムンクの叫び柄のケーキを食べることにした。
画像


3種類あったので、3種類とも買って、二人で分けて食べた。結構いけると思った。
画像


それから、日本人の団体が入ってきて、カフェはいっぱいに。

私たちは館内に移動して鑑賞。やっぱりムンク三昧だった。ここにも『叫び』の絵があり、またまたポスターと葉書を買った。相棒はTシャツを購入。

この二つの『叫び』を見比べると、国立美術館の『叫び』は頭に毛がなく、ムンク美術館の『叫び』には髪の毛がある感じ。後日、前者の方が見慣れた感じだと知人が言った。

オスロの繁華街に戻ってみると人で賑わっており、その中の店で服を物色した。私はH&Mの店で安い服を3着とトートバッグを買った。安いと言っても物価が高いので、日本で考えたら高い買い物。

まだまだ外は明るいし、予定ではフログネル公園にも行くことになっていたから行ってみた。
画像


公園内の彫刻の凄いこと。今まで見たことがない。
画像


人間をいろいろと組み合わせて表現してあるが、異彩を放っていた。
画像


画像


公園内の橋の途中に『怒りん坊』という作品もあった。同じポーズをして写真を撮る二人。
画像


二人は、「今回の旅は、『怒りと叫び』というテーマがぴったりだ!」という見解に達していた。

公園から港まで行き、市庁舎(ムンクの作品がある)かノーベル平和センターを見ようと移動した。

トラムが着く前からスコールが降り出した。
画像


相棒がもうムンクは良いというので、ノーベル平和センターの方に入ってみた。
画像


一通り見て回り、ショップに行ったら、平和に貢献した人々のお面が。ガンジー、オバマ、アンネフランク・・・どれにしようか悩む私。でも、やっぱり、マザーテレサでしょう!と1枚お面を買った。

外はスコール中。止んでから、市庁舎に行ったがしまっていた。

繁華街に戻る道にはムンク150年記念の看板が並んでおり、私は早速マザーテレサのお面を被って『叫び』と一緒にパシャリ。良い記念になった。満足。
画像


画像


このお面、これからも、くまモンランチシートと一緒に撮影に加わることになった。

繁華街でハードロックカフェを見つけ、いつものようにご当地ピンを買うために入店。ピンはなんと!3,000円。日本では1,300円くらいなのに。仕方なく購入。

繁華街の店を出入りし、オスロ駅構内に入り、買い物をした。大きな簡易のレジャーバッグ600円を見つけ購入。実はこれ、日本ではやっているタイガーコペンハーゲンのバッグだった。

スーパーでサラダや飲み物、ヨーグルトを買ってホテルへ戻った。

サラダの容器は洗って、ビーフストロガノフを調理するためにとっておくことにした。

この晩も洗濯。相棒が入浴中、ビーフストロガノフの作り方をスマホのアプリで訳した。どうも、パックのままチンすることが判明。勇気が要る。

この記事へのコメント

2015年11月08日 08:01
はじめまして
ロスバケですか・・・
コレは辛いですよね
個人での旅行のようですが、ツアーなら添乗員さんがなんとかしてくれそうですけどね
身の回りの必要な物は購入しなかったのでしょうか?
保険あるいは航空会社で多少は見てくれますからね

それにしても個人手配での海外旅行とは凄いですね
語学力はもちろん、旅のセンスや行動力が伴わないと難しいですからね
羨ましいですし、見習いたいです!
2015年11月08日 08:32
ゆけむりさん、初めまして。
お褒めの言葉ありがとうございます。恐縮です。

最近は個人旅行ばかりです。そっちの方が好き勝手できるからです。
代わりに、自己責任が付きまといますね。

今回の件は福岡の空港職員の経験が浅かったためおきました。可笑しいなと思った時点で福岡の空港職員に粘って言っておけばよかったんだと思います。

それから、ノルウェー空港で電話番号をかいたときに、国際識別番号を買いていなかったことも電話がかかってこなかった原因と思われます。でも、結構海外の空港は日本よりいい加減です。

身の回りの必要なものは、夏場なので下着と靴下でしたね。スーパーで下着1枚と靴下2足を買いました。Tシャツは現地名入りのものを買うつもりだったので大丈夫でした。

この件の保障についてですが、航空会社にクレームを付けました。調査に数日かかりましたが、適切な対応でこちらが保証してほしかったタクシー代を頂きました。それ以上は要求していません。

残念ながら、語学力はかなり乏しく、笑顔と運だけで乗り切っています。そのため、半年をかけて旅行の計画を立て、ネットや本で知りえる情報は調べまくります。事前の調査でかなり安心感が出てきますよ。いざとなったら、クレジットカード会社にレスキューしてもらう手もあります。お試しあれ。
2016年10月22日 12:38
あ~あ。荷物がどうなるか分からないのに,笑いが止まらないなんて,切ないというか,同情するというか・・・。「怒りと叫びも」言い得て妙だけど,とげとげしてなくて優しいお人柄なんでしょうね。
市場で調理してもらって食べるのはおいしそう。ぼくはいただかなかった。残念。
列車で八時間は辛いなあ。ぼくは別のルートにしました。
フログネル公園,印象に残っています。組み体操ってレベルじゃないですよね。
マザーテレサさんのお面とか,日本で利用することってあるのでしょうか。それこそ現実逃避用?楽しそうですね。
現実逃避な旅人
2016年10月22日 12:54
たろにゃんさんへ

旅って、楽しまないと勿体ないですよねだから、無いものはどうしようもないということで、目の前のものを楽しみます。

そもそも、航空会社の手違いなので、荷物は必ずどこかにあるのです。だから、数日間我慢するだけです。不便ではありますけど、そのことを何とかしようと時間を使ったら、旅行費がもったいなくてしょうがありません。

元手はとって、返してもらうものは返してもらう。転んでもタダでは起きない私です

スケジュールを立てる際に、旨く乗り継げるかどうかが分からなかったので、鉄道会社のプランに乗っかってオスロベルゲン往復をしました。やっぱり寝台車にして見ればよかったです。でも、寝台車安くないんですよ。フィンランドでは利用したんですけど。

マザーのお面はいろんなところで活用しています。現実逃避にぴったりですよ。みんなの注目を集めること間違いなしです。
2016年12月05日 00:23
今後ハプニングが起こったら。。。この記事と現実逃避な旅人さんのことを思い出すと思う
何かあっても行動次第で旅は楽しめるということが解りました
そして、荷物がなくても何とでもなるもんですね
現実逃避な旅人さんは凄いです

ケーブルカー。。。ビックリ!
うげーって感じです
やはり強運やなぁ~と思った(笑)

にゃんこがメチャクチャ可愛い子やぁ♡
癒されますね

市場の料理も美味しそう♪
海老がいい
私も今日は小海老と豆腐の何とか煮のセットを外食で食べました(笑)

ムンクの叫びのケーキはどれも美味しそう
でも。。。ムンクの叫びは、う~んって感じなんですけどね

とっても眠くなってきました
また、遊びに来ます(笑)
現実逃避な旅人
2016年12月05日 07:06
とまるさんへ

荷物はあったに越したことはないんですが、無いならどうしようもありませんよねでも、大金はたいてきたわけだし、楽しまなきゃ損損!ベルト役に立ちました((笑)

ケーブルカーは何なんでしょうね?びっくりでした。

ご当地猫ってなかなか逢えないので、感激しました。スコットランドではスコティッシュフォールドに会えませんでしたが、ノルウェーでノルウェージャンフォレストキャットに会えるなんてラッキーです。

市場の料理は食べてみたくなりますよね。なかなかお高い。しかし、食べなきゃ損損。

ケーキも食べなきゃあ!
損な旅はしないように心がけます(爆)

この記事へのトラックバック